2008年12月4日

よろこびと充足感


師走、師走、忙しい、忙しい、という年の瀬だと、
毎年のように聞こえてきたお念仏のような呪文。

コトタマを知るようになり、ひろさちや氏の本も読み、
やはり、いそがしい とは命をそぐことであると知る。
言葉そのものなのだった。

いつのまにか充実感や充足感が、いそがしいと
入れ替えられてしまったのかもしれない。

基本的に忙しいと感じるのは、
追われていたり、決められたことをしないとなぁ、と、
期日にせっぱく感があるような日々であると思う。
そのもの追われていることがら。

充実感や充足感は、自分が集中しておこなっていることだと思う。
それは楽しみであろうしよろこびでもあるし、
人から見たらそうは思えないことでも本人は仕合せなことだと思うものなど。

=楽しい仕事なら忙しくても大丈夫= から抜粋

日本人には「働きすぎないように」とは言えても、なかなか「働くな」とは言えません。たばこでも「吸いすぎには注意しましょう」とあっても、「吸ってはいけない」とは書いてありません。西欧は階級社会ですから、貴族はいわゆる労働はしませんでした。働くことは悪いことだと考えられていたからです。イタリアに住んでいる作家の塩野七生さんが、イタリア人に「あなたは、お忙しそうですね」と言ったらどう反応するかを実験したことがあるそうです。すると、ほとんどの人から「不幸にしてね」という答えが返ってきたといいます。ヨーロッパでは働かなくてもいい時間をたくさんもっている人がリッチなことになり、自分の時間をもっていないことがプラということになります。つまり、彼らにとって「忙しい」ということは、「お金のために働かなくてはいけないかわいそうな人」だと言われたことと同じだったのです。一方、日本では、「お忙しいそうですね」と言うと、「おかげさまで」という祝福されたような言葉が返ってきます。
・・・・・忙しいという字は、「心をなくす」「心を忘れる」という意味です。
・・・・・お金に換算できる仕事というのは、私に言わせると汚れた仕事です。会社での仕事は汚いもので、父親や病人を介護する、あるいは子どもを立派に育てるといった無償の仕事に価値があるという認識がありません。

=ときには社会や組織をばかにしてみる= から抜粋

・・・・・仕事の現場でも同じようなことがいえます。自分の意思では決められないことが多く、判断に迷う時が多いのではないでしょうか。これでは働くことが苦痛になりますから、ストレスの温床になってしまいます。仕事人間でもストレスを感じない人もいます。先ほどの熊の話ではありませんが、自分の意思で仕事に挑んでいる人です。しかし、このような人は少数でしょう。会社や組織の歯車になって働かなければならないという社会的な仕組みが、いやおうなくできあがっているからです。
・・・・・・抜擢されたときは、もうエリートコースに乗って勝ち組になったと喜んだそうですが、いくら会社のためといっても、人の首を切っているのですから、その返り血を浴びたのでしょうか、病気になって自分が退職に追い込まれたといいます。
・・・・・損か得かといった物差しを捨てることです。そうすれば、きっとストレスから解放されますから、病気知らずの生き方が出来るはずです。・・・・・

『病気をよせつけない生き方 安保徹&ひろさちや共著 より』


世界が平和でのどかな気分で、好きなことに没頭し、
才能を伸ばし、特技をのばし、家族と団らんに絵本を読んだり聞かせたり、
刺繍をしたり習ったり、歌を歌ったり、楽器を練習したり、
数学遊びに熱中したり、そんなのどかな毎日が、毎日が、
そうであるように、どこもかしこも、
あーそうだ、だれもが植物を育てることができるようになり、
誰もが自給自足できるように、土地はどこもかしこも共通とし、
ゆずりあい、共存しあう、のどかな、のどかな、
与え合う、高め合う、ありのまま、そのままをたたえ合う、
そんな地球であるように。。。。。


今日の充足感、基本散歩が気分よく行えた。
副交感神経も交感神経もほどよく充実感。
誰にもせかされることなく、
体内時計に焦点を定めて裸療法、快適快適。



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<・・・あるものに意識を向けるのは、カメラのピントを合わせるように、注意の焦点をそこに合わせることだ。何であれ、あなたが取り組んでいることにつねに意識を向けていよう。そして自分を注意深く観察しつづけること。それが進歩を促す秘訣だ。大きく深呼吸する練習をしよう。健康のためだけではない。能力と愛と生きがいを高めるためでもある。・・・呼吸をコントロールすることは、身体の健康の基礎としてきわめて重要なのである。>
by Theron Q.Dumont